| 募集職種分類 | 営業職 |
|---|---|
| 入社年度 | 2008年 |
| 所属部署 | 関東支店 営業二課 |
| 学生時代の専攻 | 経済学部 経済学科 |
| 学生時代に力を 注いだこと |
小学から高校まで野球をやっておりました。 現在も草野球チームに所属し、続けております。 |
| 休日の過ごし方、 趣味など |
家族とお出かけ |
就職先を探す際に重きを置いていたのは特異な事業をしている会社かどうかということ。何かに特化した仕事に興味があったし、「この会社にしかない」というような製品やサービスを扱う会社って安定しているのかなと思ったので、ニッチな業界のコアなメーカーを探していました。アイチに入社した決め手は、高所作業車というニッチな業界でトップシェアであること。あとは、株式会社豊田自動織機が親会社だったことも大きな要因です。地元企業で長く働きたいという安定志向なので、ずっと勤められるかというのはやっぱり気になるところでした。
主に既存のお客さまを対象とした営業活動を行っています。新車で入れ替えるのか、中古車にするのか、リフレッシュして再利用するのか。大切なのはお客さまと一緒に考えること。例えば、使用の頻度や今後の予測などをヒアリングし、その内容次第では、新車購入するよりも今の車をリフレッシュして長く乗ってもらう提案をしたり、中古車をオススメしたり。既にお持ちの車を活用できることを知らずに、諦めているお客さまには「今あるものでどうにかなりますよ」と、活用方法をお伝えしたり。お客さまの立場に立ち、状況に合わせた提案をするのが私たちの仕事です。メーカーの営業というと、物を作って売るというイメージがあるかもしれませんが、当社はアフターフォローなど幅広くサービスを提供していますので、営業と言えども作業着を着て修理対応をすることもあるんです。お客さまに一番近い存在として、納車から廃車までの長い期間に渡ってサポートをし信頼関係を築き、維持しています。それがアイチの営業の仕事です。
みなさんきっとそうだと思うんですが、私も就職活動の際には「営業」や「メーカー」など、自分のやりたい仕事に絞って就職先を探していました。でもそのやりたい仕事が本当に自分に合った仕事なのかというのは、その業界だけを見ていても分からないものです。メーカーばかりを見ていればメーカーの特色は分かるけれど、金融やITの特色は分からないから比較ができない。逆もしかりです。色々な会社を見に行けるのは就活生の特権。大きなチャンスです。さまざまな業界や会社を見た上で、自分のやりたい事や自分に合ったことを見つけて欲しいなと思います。そういう広い視野を持った上でアイチを選んでくれたら、とても嬉しいです。
