高所作業車

Q52:高所作業車のタイヤ空気圧について

■Q52 高所作業車のタイヤ空気圧について


高所作業車のタイヤ空気圧について質問です。
車両の適正空気圧表の値は、最低限の空気圧で適正範囲より減るとバーストの危険があると聞きました。
整備の方に確認したところ、特殊車両は車重が重く空気が抜けやすいため、0.5~1kg/cm2多めに入れておくと適正空気圧より減ることがないので安全と言われました。
多めに入れることが正しいのであれば、適正空気圧表の記載内容を改めたほうが良いのでは?
(Y・H さん)




■A52-1

車両に貼付けてある適正空気圧表の値は、文字どおり「適正」の値で「最低限」ではありません。

適正値よりも空気圧を高くすると、タイヤが硬くなるため乗り心地が悪化するだけでなく、わだちなど路面の凹凸にハンドルをとられやすくなるほか、ブレーキ時の制動距離が伸びるなど、事故につながる恐れがあります。タイヤ空気圧は車両に表示してある数値を守って下さるようお願い致します。

また、特殊車両は車重が重く、空気が抜けやすいというのは本当のことです。特に後輪のダブルタイヤは片方のタイヤから空気が抜けても気が付きにくいため、一ヶ月に一度はタイヤの空気圧をチェックするようにしてください。
(メールキャビン編集部)