超小型高所作業車の運転

作業床の高さが2~4mの超小型高所作業車の運転では、高さが低いことからついつい注意力が散漫になりがちです。小さくても油断は禁物。安全のポイントを集めてみました。



不用意な操作は事故のもと
周囲の状況をよく確認してから走行する
超小型高所作業車は走行によって高所での連続作業ができることが大きな特長ですが、タイヤが小さいので、ちょっとした障害物でも乗り上げるとバランスを崩します。走行方向の床に障害がないか、他の作業員や車両、足場や梁に接触する恐れがないか、上下、左右、前後を確認してから操作してください。


乗降口のチェーンを
必ず掛ける
搭乗したら、すぐに乗降口のチェーンを掛け、安全帯のフックを手摺りに掛けるよう習慣付けましょう。ただし、チェーンには寄り掛からないこと。手摺りと違い不安定なので、思わぬ事故につながりかねません。


作業床を上げたまま、他に乗り移らない。
作業床から他の場所へ移動する場合は、必ず作業床を完全に下まで降ろしてください。転落事故の多くは乗り移り時に起こります。作業床を上げた状態の時は車両から離れないようにしましょう。


バッテリー液を補充し、
週に1度は均等充電を実施
安全作業のために用意した機械も動かなければ宝のもちぐされ。1日の作業終了後は必ず充電。そして週に1度はバッテリー液をチェックし、少なければ補充して均等充電を実施してください。


機械化車両を安全にお使いいただくために
本ページの内容はアイチコーポレーションが発行する情報誌「CABIN」から転載したものです。
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