高所作業車

Q56:高所作業車の作業半径内立入り禁止について

■Q56 高所作業車の作業半径内立入り禁止について

車道から歩道越にバケットの位置を固定しての作業が多いのですが、旋回範囲だから歩道越しの作業は禁止と指摘をされてしまいます。旋回・伸縮・起伏など、動きながらの作業は理解できますが、ケーブル接続作業のように同一位置で長時間の作業の場合も適用されるのでしょうか?教えてください。
(m.n さん)




■A56-1

道路上で高所作業車を使用する場合は道路使用許可が必要になります。道路使用許可を取るためには歩行者等の安全確保が前提となり、一般的には、ブーム下に歩行者が入らないような通路の設置と、交通誘導員を配置することが必要になります(道路交通法第77条)。

現場の状況によって、ブーム下に通路を確保する可能性はありますが、この場合は必ず所轄警察署の判断を仰いでください。

アイチコーポレーション及びアイチ研修センターでは、「作業床より誤って器物等を落下させ、下にいる人に危害を及ぼす」「誤操作によりブーム等を人に接触させる」といった二次災害を防ぐ面から、ブームの下に人が入らない(通過しない)ような使用方法を推奨・指導しています。

(メールキャビン編集部)



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