高所作業車

Q20:タイヤを地面から離す必要は?

■Q20 タイヤを地面から離す必要は?

高所作業車SK12を使用しております。最近の安全指示で4輪のタイヤが道路面より離れている状態でなければならない。との指摘がありました。アウトリガーの張り出し状態で作業範囲が自動的に制限される同車両はいかがですか?
(S・Aさん)




■A20-1

アウトリガジャッキをもつタイプの高所作業車では、取り扱い説明書に「タイヤを浮かせる必要はない」と明記されていない限り、タイヤを地面から離す「地切り」の必要があります。


お尋ねのSK12(SK12A,SK126,SK125等各種)も、車両を使用する場合は、設置時に必ずアウトリガジャッキによって「地切り」をする必要があります。
これは、安定性を確保するためです。タイヤを地面から浮かせておくと、タイヤが「おもり」となって車体を安定させる役割をはたします。逆にタイヤを地面につけたままにしておくと、タイヤやタイヤと車体の間のサスペンション等が、バネのように車体を下から押し上げようとするため、車体が不安定となります。SK12に限らず、タイヤを地面につけたままでの使用が認められていない機種では、「地切り」せずに作業を行うと車両が転倒する恐れがあります。このような機種では、必ず「地切り」を行ってください。
(メールキャビン編集部)

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