高所作業車

Q17:輪止めを置くときは、タイヤから少し離すように言われたのですが?

■Q17 輪止めを置くときは、タイヤから少し離すように言われたのですが?

高所作業車の技能講習を受けた時、「平坦地で輪止めを置くときは、後ろタイヤの前後に、少し離して置くように」と言われました。そのときは何となくそのままに流してしまいましたが、何か気になっています。輪止めをタイヤから離して置く理由は何でしょうか?
(K.Tさん 東京都)




■A17-1

高所作業車のジャッキを張り出す、又は格納する時に、車体の位置が前後にずれる場合があります。

輪止めをタイヤに密着させておくと、車体の位置が前後にずれた時に後ろタイヤで輪止めを踏みつけてしまい、輪止めが取り出せなくなってしまうことがあります。以前には「平坦地で車両を設置する場合」に限り、「少し離す」ことによってこれを防ぐという取り扱い説明を行っていました。しかし、説明が抽象的で輪止めの誤った使用方法を広める恐れがあるということから、現在は「(1) 輪止めは車載の輪止めか、同等のものを使用し、必ずタイヤに密着させて下さい。(2) 輪止めは左右の後輪の前後にしてください」という説明に変更させていただいております。
輪止めがタイヤに踏まれて取り出せなくなってしまった場合は、車両を前後に走行させることによって輪止めを取り出して下さい。
(メールキャビン編集部)

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